ベンフィールド・エレクトリック・ジャパン株式会社

ジョイントベンチャーの可能性

ベンフィールド社のコアビジネスである海外プロジェクト（Oil & Gas, Chemical, Power Plant)には、近年大きな商流の変化が顕在化しています。

• プラントの巨大化
• プロジェクトニーズの多様化
• プロジェクト自体の多国籍化傾向（例えば、モジュール工法による設計・構築）

このような状況に対応する為、ベンフィールド社として昨今まで競合する立場にあった海外企業との協力関係の構築を模索した結果、ここ数年で結果を伴った様々な組織の発足に至りました。例えば合弁会社としては下記のような案件があります。

これにより、上記海外パートナー企業とベンフィールド社の相互の特徴を最大限に活かしたお客様へのサービスの提供、商品提案の充実化を実現して参りました。

• グローバルなサプライチェーンの構築・展開することで、商品をスムーズにお届けします。
• 豊富な知識と経験を持つ人材の集結で、適格なご提案を致します。
• 各プロジェクトに対し、現地への迅速なサポートが可能です。（ベンフィールドの海外オフィススタッフ及びパートナー企業が対応します。）
• 現地の主要メーカーとの強い繋がりを強みとし、信頼をご提供致します。

現在、このジョイントベンチャーによる相乗効果を大いに活かしたビジネス展開に対し、関係者の方々から大変大きな評価を頂いております。
今後の展望としては、今日までジョイントベンチャーパートナーと築き上げてきた実績と信頼を基に、ベンフィールド社のコアビジネスのみならず、国内国外向け原子力発電、その他再生エネルギー発電設備、海外交通インフラ等の新たなマーケットへの参入を視野に入れて活動していく所存です。